7月4日(土曜日)、小野里茶の湯クラブでは、源心庵で茶事の実践稽古も兼ねて「七夕茶事」を行いました。社中で行う正式な茶事としては初めてとなり、懐石料理に代えて懐石弁当にした他は、なるべく正式な様式に則って行われました。

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社中としては初めての正式茶事

東は新さんに、正客は野田さんにお願いしました。東の新さんは、その準備を入念に行い、新さんらしい素敵な茶事となりました、皆もたいへん喜んでいました。

蹲い(清め)→待合→東のお迎え→入室→東と客との挨拶→釜の清め→懐石(弁当)→燗鍋→懐石の仕舞い→七夕茶事の趣向(短冊に願いを書いて床に)→仲立ち→銅鑼→蹲い→後座の席入り→濃茶→薄茶(社中皆で)→東挨拶仕舞い

という流れで、七夕茶事の趣向としては、笹を飾り、皆で短冊に願いを書いて短冊の前の盆に飾るということをしました。また、お薄に関しては、皆も参加ということで、全員が順次お薄を点ていただくという趣向にしました。

茶事終了後は、皆でお酒をいただきながらの感想会となりました。

                    

七夕らしい笹に短冊の室礼
源心庵の蹲いで清める
源心庵の蹲いちょっとわかりにくい所にある
寄付きで冷たい梅ジュースをいただく
正客が中をうかがって茶室に入る
順番に床と釜を拝見し自席へ
東が客一人一人と挨拶
懐石弁当と椀物が出される
食事の途中、東が燗鍋を持ち出して正客にお酒をを勧める
東は連客にも順番にお酒を差し上げる
七夕の趣向で短冊に願い事を書いていただく。短冊は東が梶の葉を加えて作ったもの
みなされぞれ願い事を短冊に書く
中立の前に生菓子が振る舞われる。天の川デザインの生菓子
東が、待合にいる客に銅鑼で後席の準備が出来たことを知らせる
東が客に濃茶を振る舞う
お薄のためんお干菓子
お薄点前では、涼しさの演出で葡萄の葉蓋を用意
正客がお薄を点てる
社中全員が順番にお薄を点てる
東と半東が順次交代する
半東をが客に薄茶を差し上げる
茶事終了後の飲みながらの感想会
会記。左が表紙で右が裏表紙です。
真ん中の2〜③頁です。